2018年04月23日

国内の152機緊急点検へ

ニューヨーク発ダラス行きの米サウスウエスト航空機(ボーイング737―700型)で17日午前(日本時間18日未明)、エンジンが壊れて部品が飛散し、乗客1人が死亡した事故を受け、国土交通省は21日、国内の航空各社に対し、事故機と同型のエンジンを緊急点検するよう指示した。

事故では、左エンジンから飛散した部品で客室の窓が割れ、機外に吸い出されそうになった乗客が死亡した。米国家運輸安全委員会の調査で、エンジンへ空気を取り込む役割を持つファンブレードが金属疲労で折れたとみられることが判明している。国交省によると、国内の航空会社では計152機に同型エンジンが使われている。同省は、超音波検査でファンブレードの傷を探し、異常があれば交換するよう求めている。

2018/4/22読売新聞
posted by kotsujiko at 09:04| 航空事故

2018年03月29日

フェンス突き破り…67歳運転の車、線路に突っ込む

警察などによりますと、29日午前7時半ごろ、愛媛県松山市で市内に住む67歳の男性がコンビニの駐車場に止めていた軽乗用車を動かそうとしたところ、駐車場の壁を突き破って線路内へ突っ込んだということです。乗客乗員250人にもけがはありませんでした。男性は警察の調べに対し、「縁石に前輪が当たっていることに気付かず、進まないと思ってアクセルを踏み込んでしまった」などと話しているということです。

2018/3/29テレビ朝日
posted by kotsujiko at 21:47| 自動車

2018年03月28日

トヨタ2000GT訴訟 県と原告 賠償額の半額で和解 富山

4年前、南砺市で道路の脇のブナの大木が倒れ、スポーツカーに直撃した事故をめぐる裁判で、損害賠償を求めていた車の所有者と道路を管理する県との間で、和解が成立しました。

この事故は、2014年6月南砺市の国道を走っていたスポーツカーに道路脇のブナの大木が倒れ、車が大破した上、運転していた男性が軽傷を負ったものです。
起訴状によりますと、大破した『トヨタ2000GT』は、1970年に生産が終了し、当時国内に100台ほどしかない希少価値の高い車でした。
所有者の男性らは、道路を管理する県を相手取り、車代や治療費などおよそ3900万円の損害賠償を求めていましたが、富山地裁は賠償額およそ1800万円での和解案を提示。28日の協議で和解が成立しました。

県側は、道路や周辺の樹木の管理に過失があったとは認めていませんが、「これまでに例がなく、不幸にして起きた事故であることから裁判所の提示に従った」としています。
一方の原告側は、「県の道路管理体制に問題があったと地裁が受け止めた和解案だ」との認識を示し、「少しでも被害を回復した方がいい」と判断して今回の和解に至りました。

2018/3/28チューリップテレビ
posted by kotsujiko at 21:34| 自動車

2018年01月14日

スマホ「ながら運転」厳罰化へ 事故なくても懲役6月以下

携帯電話などを注視・操作しながら車を運転する危険行為に対し、政府が道路交通法改正で罰則を強化する方針であることが13日、分かった。改正法案は高齢運転者による事故割合が増加している現状を踏まえ、都道府県公安委員会が本人や家族らからの相談に対し情報提供や助言、指導を行う「安全運転相談」に関する規定も新設する。早ければ22日召集の通常国会に改正法案を提出する。

改正法案は、携帯電話などを操作して交通の危険を生じさせた場合の罰則について、現状の「3月以下の懲役または5万円以下の罰金」から「1年以下の懲役または30万円以下の罰金」に引き上げる。また、軽微な交通違反を犯した際に、反則金を納付すれば刑事訴追されない交通反則通告制度の対象から除外する。

さらに、直接交通の危険を生じない場合でも、現状の「5万円以下の罰金」から「6月以下の懲役または10万円以下の罰金」に厳罰化する方向だ。

交通死亡事故のうち75歳以上の運転者による割合は、平成18年には7・4%だったものが、28年には13・5%へと高まった。それぞれの地域・個人の事情に応じた運転に関する相談の充実・強化が課題となっており、道交法に「安全運転相談」を新たに明記して相談に応じていく方針だ。

政府が「ながら運転」の厳罰化に乗り出したのは、スマートフォンの普及に伴い、メールやゲームなどの画面に目をやりつつ運転することで起きる事故が、大きく増加しているためだ。携帯電話使用などが原因の交通事故件数は23年は1557件だったが、28年には2628件を数えた。

運転中の携帯電話使用の取り締まり件数は毎年約100万件規模で推移し、28年は全体の交通取り締まり件数の約14%に上った。内閣府が昨年8〜9月に実施した調査でも、「ながら運転」の経験がある人は13%に上る。

同調査で使用防止の対策(複数回答可)を尋ねたところ、「厳罰化や違反点数の引き上げ」と「警察の取り締まり強化」が50%以上となっていた。

2018/1/14産経新聞
posted by kotsujiko at 12:13| ニュース

2017年09月07日

JR線路に置き石、男に懲役2年求刑 群馬

今年5月、JR吾妻線の金島駅(渋川市川島)付近の線路に置き石をしたとして、電汽車往来危険と威力業務妨害の罪に問われた、中之条町の無職の被告(25)の第2回公判が5日、前橋地裁で開かれた。検察側は懲役2年を求刑した。

検察側は論告で、電車を確実に止めようと置き石をする場所を選ぶなどしたため、「犯行態様は計画的で悪質」と指摘、脱線や転覆を招きかねないとした。過去に窃盗事件で執行猶予判決を受けた後、家族の指導が原因でストレスをため、犯行に及んだという動機は「短絡的かつ身勝手」で、社会内での更生は期待できないとした。

2017/9/6産経新聞
posted by kotsujiko at 06:13| 鉄道

2017年05月10日

公道カートの安全対策検討=事故実態調査へ―国交相

石井啓一国土交通相は9日の閣議後の記者会見で、公道を走るカートによる交通事故の増加を受け、「実態を調査し、安全対策について警察庁と連携して速やかに検討を進める」と表明した。
現行法で義務付けていない車体へのシートベルト装備やドライバーのヘルメット着用などを議論する。

遊園地のゴーカートのような車体に方向指示器などを付けた公道カートは一般道を走行できる。外国人観光客に人気が高く、民間企業がレンタルサービスを行っているが、東京都内で交差点を曲がり切れずに衝突する事故などが相次いでいる。

道路交通法では「自動車」に分類され、ヘルメットは不要。一方、車体装備などについて定める道路運送車両法では「原動機付き自転車」に当たり、シートベルトを装備しなくてよい。 

時事通信 207/5/9
posted by kotsujiko at 21:15| 自動車

2017年05月03日

道交法改正も続く高齢者事故 認知症判断に「グレーゾーン」

高齢者による交通事故が後を絶たない。アクセルとブレーキの踏み間違いなど運動機能の低下に起因するものや、認知症によるものなど要因はさまざまだ。国は道交法を改正し認知症対策を強化したり、免許証の返納を求めたりしている。

昨年10月には横浜市港南区で、集団登校の小学生の列に男性の軽トラックが突っ込んで小1男児が死亡し、別の児童ら6人が負傷した。同年11月にも、栃木県下野市の自治医科大病院の玄関付近に男性の車が突入して1人が死亡、2人がけがをした。いずれの事故も男性は80代だった。

対策として3月に施行された改正道交法では、臨時の認知機能検査が導入された。検査で「認知症の恐れ」と判定された75歳以上の運転者は、違反の有無にかかわらず医師の診断が義務づけられ、認知症と診断されれば、免許停止か取り消しとなる。

ところが事故原因の全てが認知症とはかぎらない。昨年11月、東京都立川市の病院で2人をはねた乗用車の女性(83)も過去に認知症の診断はなかった。多くが一般的な運動能力や判断力の低下などが影響しているとみられ、「グレーゾーンに位置する運転手は多数いるだろう」と警察関係者は危機感を募らせる。

各自治体は高齢者に免許証の自主返納を勧めており、昨年の65歳以上の自主返納は約32万7600件。前年より4万件程度増加しているが、移動手段が狭まるほか、運転を自立の証しと感じ、返納に消極的な高齢者も少なくない。
車の代替手段として期待されるのが予約制の乗り合いタクシーやバスで、各自治体やタクシー業者が普及を進める。

産経新聞 2017/5/3
posted by kotsujiko at 08:15| 自動車

2017年03月10日

ナンバー読取装置などで発見した無車検車、約5万8000台に注意喚起

国土交通省自動車局は、車検を受けずに公道を走っている車両に対する注意喚起の実績をまとめた。

車検の有効期限は車検証を見なくても、フロントガラスに貼ってある車検ステッカーでわかる。それでも車検切れで走っている車両は一定程度存在すると考えられ、同局は様々な方法で注意喚起を行っている。

歩道橋などに設置したナンバー読取装置で、通過する車両のナンバー情報と車検証情報を照らし合わせて、無車検車を発見する方法もそのひとつだ。

2016年度は、札幌市東区、広島市南区、松山市、福岡市博多区、那覇市と全国5か所で拡大して実施した。その結果、登録車約25万台の車両に対して497台(0.19%)、軽自動車約14万台に対して586台(0.41%)の無車検車を割り出した。これをもとに使用者に対して、運行の禁止と車検を促す指導ハガキを、17年2月末から1083台に送付した。

そのほかに、車検者情報で車検切れ1年以内と思われる車両5万7000件に注意喚起のハガキを送っている。

レスポンス 2017/3/10
posted by kotsujiko at 19:20| 自動車

2017年01月08日

昨年の交通死3904人、67年ぶり4000人下回る―高齢者54.8%・警察庁

2016年に全国で起きた交通事故による死者数は前年比213人(5.2%)減の3904人だったことが4日、警察庁のまとめで分かった。歩行中や自転車乗車中の事故死の減少が要因とみられ、年間の死者数が4000人を下回ったのは、1949年に戦後最少の3790人を記録して以来、67年ぶり。

同庁の担当者は「車の安全性能や医療の向上のほか、ドライバーへの啓発や道路の改良など総合的な交通安全対策の結果だ」と話している。

65歳以上の高齢者の死者数(速報値)は2138人で、前年から109人(4.9%)減。死者全体に占める割合は、統計の残る67年以降で最も高い54.8%となった。

全体の死者数は59年に1万人を突破し、70年にはピークの1万6765人を記録するなど「交通戦争」と呼ばれたが、昨年は現行基準で統計を取り始めた48年の3848人に次ぐ、過去3番目の少なさ。人口10万人当たりだと、48年が4.93人、49年が4.74人だったのに対し、昨年は3.07人と最少を記録した。

都道府県別の死者数は、愛知が最も多い212人で、千葉の185人、大阪の161人、東京の159人、北海道の158人が続いた。死者数が前年を上回ったのは17県あり、大学生ら15人が死亡するバス事故が起きた長野は52人増の121人となった。

事故発生件数(速報値)は7%減の49万9232件、負傷者数(同)も7.2%減の61万7931人だった。政府は昨年策定した第10次交通安全基本計画で、東京五輪・パラリンピック開催の20年までに年間の死者数を2500人以下、死傷者数を50万人以下にする目標を掲げている。 

時事通信 2017/1/4
posted by kotsujiko at 18:28| 自動車

2016年09月05日

愛媛県内初、水色で色分け「自転車道」松山で運用開始

松山市の市道中央山越線に縁石や柵で歩道、車道と区別された自転車道が整備された。交通事故防止など自転車の安全な利用につなげるのが目的。運用開始となった1日、県警や松山東署、同市職員ら約20人が自転車の利用者に正しい通行方法を呼びかけた。同市などによると、自転車道の設置は県内で初めてという。

自転車道のある区間では自転車は車道と歩道を走行することができない。整備されたのは同線の愛大山越グラウンド前交差点から中央一丁目交差点付近までの約800メートルの区間。幅は1・8メートル。自転車は水色に色分けされた道路を対面通行する。同市は平成25年3月に着工し、事業費は約2億5千万円。

同市によると、道路整備の指針となる道路構造令では、12時間あたりの自転車の通行量が600〜700台ある道路では歩道と自転車道に区分するのが望ましいとしている。今回の区間は12時間あたりで約1200台の通行量があり、十分な道幅も確保できる。同市は今後、伊予鉄道松山市駅周辺の市道でも自転車道を整備する方針。

県警によると、今年に入ってから自転車が関係した交通事故は8月31日現在で571件(前年同時期比51件減)発生し、死者数は8人(同6人減)。同署の担当者は「自転車と歩行者との接触事故防止につながる。今回の整備をモデルケースにしたい」と話した。

産経新聞 2016年9月2日
posted by kotsujiko at 06:29| 自転車

携帯3社「ポケGO」事故多発で注意喚起 配信1カ月で交通事故79件

スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」をしながら歩く「歩きスマホ」による事故が多発していることを受け、携帯電話大手3社などが注意喚起キャンペーンを展開する。今月中旬から、各社の携帯電話ショップ約9000店でチラシを配布したり、ポスターを貼るなどして歩きスマホをやめるよう促す。

携帯各社などが加盟する業界団体の電気通信事業者協会(TCA)は7月21日、協会のホームページに歩きスマホについての注意喚起文書を掲載していた。これに対して総務省は、利用者により目に付きやすい追加の注意喚起キャンペーンの実施を求めていた。7月末の国内配信の前後から総務省などがポケモンGOの注意喚起を行っている。しかし、国内配信からわずか1カ月で、ポケモンGOをしていて起きた交通事故は29都道府県で79件に上っており、死亡事故も発生するなど「ながらスマホ」は社会問題化している。

SankeiBiz 2016年9月3日
posted by kotsujiko at 06:28| 自動車